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大阪・神戸
音声ブログ6月号 2016.07.22
皆さんこんにちは！
じめじめ蒸し暑い季節ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか？ 
ブライダル音響、関西音響チームの大家です！
下に載せます動画を是非ご覧ください！
音声が流せない環境の方は
いつも通り文章のブログ記事も記載しておりますので
そのまま読み進めて頂ければと思います！
↓
暦は7月に入ってもう梅雨ですね
(※この音声を録音した時はまだ梅雨でした；；Notたいむりー)
じめじめ蒸し暑い季節ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか？
月ごとに音響の現場であったことなどをお伝えしていくこの動画
今回は「6月」
6月と言えば「ジューンブライド」ですね
幸せそうな新郎新婦の表情を見ていると
スカッと晴れやかな気持ちになって
梅雨とか関係ないって思わせてくれますよね☆
「6月の花嫁は幸せになれる」という言い伝えがありますが
もしかしたらそんなことが関係しているのかもしれませんね♪
さあ、それでは早速、今月もこのコーナーからいってみたいと思います！
【パーティーレポート】
この6月に神戸にある動物園で挙式の音響をしてきました
面白い場所でお仕事してきたので紹介したいと思います！
会場には大きな鳥かごのオブジェがあって、その周辺が挙式スペースとなりました
お席を作って、バージンロードを作って、人前式を執り行いました
自分自身こういった会場でのオペレートは経験が少なかったのですが
事前の準備から本番までドキドキとワクワクで
とても楽しみにしていた現場でした♪
普段挙式用の設備がないスペースなので
今回音響は機材を持ち込んで仮設機材でオペレートしました
ミキサー・スピーカー・マイクがあれば簡易的にオペレートが可能です
他にもいろいろ必要にはなるんですが、、、
最低限必要な機材の選定とオペレートに必要なプラスαで組み上げていきました
挙式中印象的だったのは、、、
園内はまだ通常営業をしている中での挙式でしたので
一般のお客さんもいらっしゃって、見守ってくださっていました
その場に居合わせた人達から「おめでとう」と祝福される様子は
☆.｡.:*なんて幸せな空間なんだ.｡.:*☆
と、感動しました
そんな挙式に音響スタッフとして関われたことが大変ありがたく
また、少し誇らしく思えた現場でもありました
【気になった注目の話題】
さて、パーティーレポートのコーナーで挙式について少しお話ししましたので
挙式にまつわる音楽の話をご紹介したいと思います♪
この内容は是非、動画でお楽しみください
挙式中に演奏されることの多い「結婚行進曲」という曲。
ご存知でしょうか？
行進ということで入場または退場で演奏されることの多いクラシックの曲です。
さて、みなさん思い出せるでしょうか？
結婚行進曲と言われて恐らくこの曲を思い浮かべたんではないでしょうか？
♪メンデルスゾーン作曲
「真夏の夜の夢」から『結婚行進曲』
まさしくザ・結婚式と言える定番の有名曲ですね！
ですが一方で、こちらの曲を思い浮かべたという人もいると思うんです
♪ワーグナー作曲
「ローエングリン」から『婚礼の合唱』
メンデルスゾーンと比べた時にこちらを''ワーグナーの結婚行進曲''と呼ぶこともありますが
どちらも結婚式で聞いたことのある有名なクラシックの曲ですね
そもそもは、どちらも演劇の付随音楽やオペラの曲として作曲されたものです
劇中では婚礼のシーンで演奏されたということで結婚式のイメージが定着し、
今日の演奏曲として知られるようになりました
クラシックの厳かで華やかな曲調が、挙式の神聖な雰囲気に合っていますよね☆
披露宴パーティーの中ではこの曲をPOPな曲調にアレンジした物って言うのが特に人気です
定番の曲なのでどこかに1曲入れることでお祝いムードをより演出してくれますよ！
結婚行進曲がもし流れてきたらメンデルスゾーンかワーグナーか聞き分けしてみるのも面白いんじゃないでしょうか？
以上気になった注目の話題のコーナーでした
【エンディングトーク】
ブログでも書きましたが
6月も過ぎてしまいまして今年も半分終わっちゃいましたよー(><)
早いですね；；
後半も音響のお仕事頑張っていきたいと思います！
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ブライダル音響、関西チームの大家でした！
それではまた次回お会いしましょう♪